どうしても仕事終わりの疲れ切った時間にブログなんて書く気にもなれないのである。
であるならば視点を変える必要も出てくるだろう。そう、寝起きでフレッシュな朝の時間帯にブログづくりにいそしもうという戦略である。
しかしこの戦略にも弱点がある。朝は朝でのんびりしていたいという思いもあるのである。
だがしかしそんなこと言っていたらいつまでたってもかけないだろう。だって面倒くさいんだもの。
ではなぜ面倒くさいと思うのだろうか。それはこの作業がまったくもって習慣化されてないことに起因するだろう。
習慣の力とは味方にできれば頼もしいが敵に回すといやはや恐ろしい。
朝の散歩、読書、勉強、ブログ・・・そんなものを毎日少しずつ続けられるのなら人生は大きく彩られることだろう。しかし現実は甘くない。
帰宅する前のコンビニ巡りに始まり、帰宅してからのスマホ、SNS、ごろ寝、お菓子・・・そして引きずる次の日への後悔。
こういった悪しき習慣習得に至る道の何たる容易さ。
良き習慣に近づくことの何たる困難さ。
んー筆舌に尽くしがたい。
しかしこんだけ書いてもまだ500文字程度か。これ毎日2000文字とか書く人すごいですね。僕にはとてもできない。