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心地よい睡眠

引きこもりをやめてから気を付けるようになったことがある。

それはいかに健康的に過ごすかということ。

食事や運動はもちろんのことだが睡眠は大切だなってつくづく思う。引きこもり時代は時間に縛られることのない生活だった故に、睡眠に気を配ることなどほとんどなかった。だって日中眠くなったならそのまま寝ればいいだけだしね!

ソシャゲのイベント時は睡眠軽視は甚だしいレベルにまで達し、枕元には常にスマホを常備して時限イベントのために定期的にアラームを設置し、夜中の2時だろうが3時だろうがお構いなしにイベントに参加していた。今考えるとあの情熱は何だったんだろうって思う。もうスマホなんて全然触らなくなったし、ソシャゲはいわずもがな。

まあそんな生活だったわけだけど今はいわゆる世間一般的な健康的な睡眠をとれてると思う。毎朝5時に自然と目が覚め、20時を過ぎると自然と目がしょぼしょぼしてくる。もう駄目だと思ったらそのまま布団に倒れこみ、トイレ以外は朝までぐっすり。

引きこもり時代と比べるとえらい変わりようである。寝具も少ない給料からできるだけよさげなものを買いそろえ、部屋もがっつり遮光カーテンを当ててできるだけ寝室の暗さを担保するようにしている。

今考えるとこういう変に凝り性で完璧主義なところがあるから、全部失敗したと思ったときにそのまま引きこもったんだろうなーとか、引きこもったからにはもう世間様に出てはいけないんだ・・・とか極端な方向に思考が傾いたんだろうなとかそんなことを考えました。朝から。